壊れたカメラでも買取してくれる?高く売れるカメラの特徴を紹介!
壊れたカメラの処分に困っている方はたくさんいるでしょう。
中には、
「捨てるしかないか・・・」
と諦めてしまっている方もいるはずです。
ただ、壊れたカメラでも売却できるケースがあります。
この記事では、壊れたカメラを買取に出せる理由や、高く売れる壊れたカメラの特徴について詳しく解説していきます。
壊れたカメラの定義とは?
壊れたカメラとは、簡単に言ってしまうと購入時にはなかった不具合が起こっているカメラのことを指します。
例えば、
- 電源のトラブル
- レンズや液晶画面のトラブル
- その他トラブル
などです。
電源のトラブルはデジタルカメラに起こりやすく、電源を入れても起動しなかったり、電源が途中で切れてしまったりなどの症状が起こる場合があります。
レンズや液晶画面がヒビ割れていたり、手振れ補正やオートフォーカスができなくなっていたりするカメラも「壊れたカメラ」に分類されます。
また、カメラに水が入ってしまった場合や、キー操作やタッチ操作ができなくなった場合なども、壊れたカメラに分類される可能性が高いです。
壊れたカメラは買取対象になる?
壊れたカメラは買取対象にならないと考えている方もたくさんいますが、実は壊れていても十分買取してもらえる可能性があるのです。
実際に、一部の機能が一切使えなかったり、そもそも電源が入らなかったりするカメラでも数万円以上で取引されている事例もありますので、そのまま処分するのはもったいないです。
カメラは中古市場でも非常に人気のアイテムですので、仮に壊れていたとしてもすぐに処分せず、買取専門店に査定依頼をしましょう。
壊れたカメラでも買取してもらえる理由は?
この記事を見ている方の中には、
「なぜ壊れたカメラを買取してもらえるの?」
という疑問を抱えている方もたくさんいるでしょう。
以下、壊れたカメラを買取してもらえる理由について詳しく解説していきます。
修理して再販できるから
一口に「壊れている」と言っても、その状態は千差万別です。
プロの手でもどうしようもない状態のカメラもあれば、少し手を入れれば修理できる状態のカメラもあります。
壊れたカメラの買取に対応している業者には、カメラの修理に特化したプロが在籍しているケースが多く、買取したカメラを問題なく使える状態に修理して、そのまま再販できます。
このように、修理して再販することによってお店側にも利益が出るため、高価買取に期待できるのです。
部品のみを販売することもできるから
修理が不可能なカメラでも、パーツ単体であればまだまだ使えるケースもあります。
そのような場合、パーツだけを取って販売できるため、電源が入らないカメラなども買取してもらえる可能性が高いです。
コレクションとしてのニーズもあるから
修理をしても再販できない、あるいはパーツも再販できないという場合でも、買取に対応してもらえることがあります。
というのも、世の中には一定数のカメラコレクターが存在しており、コレクターはカメラの機能ではなく、カメラ自体に価値を感じています。
そのため、電源が入らなかったり、カメラとして機能していなかったりする場合でも買取してもらえる可能性があるのです。
壊れていても高く買取してもらえるカメラの特徴
では次に、壊れていても高く買取してもらえるカメラの特徴について詳しく見ていきましょう。
年式が新しいカメラ
年式が新しいカメラは、たとえ壊れていても高価買取してもらえる可能性があります。
先ほども解説したように、壊れているカメラでも、修理して再販できる場合があり、年式が新しいほどニーズも増えますので、業者やお店側もしっかりと利益を出せるのです。
このようなことから、壊れていても数万円以上の買取額になることがありますので、一度査定に出してみましょう。
外観が綺麗なカメラ
外観が綺麗なカメラは、壊れていても高く買取してもらえる可能性があります。
こう聞いて、
「外観が綺麗でも、中身がボロボロなら買取対象にならないのでは?」
と感じる方もいると思いますが、これらの問題は修理をすることによって解決します。
外観が綺麗なカメラに、まだ使える部品を取り付けることによって、通常通り販売できるようになるのです。
そのため、電源が入らなくなってしまったとしても、その他機能面にトラブルが発生してしまったとしても、雑に扱うのではなく丁寧に保管し、できるだけ早く査定に出すことをおすすめします。
有名なメーカーのカメラ
有名なメーカーのカメラは、中古市場でも人気があるため、仮に壊れていても高価買取に期待できます。
例えば、
- ハッセルブラッド
- ローライ
- ライカ
- フォクトレンダー
などのブランドは、アンティーク的価値もありますので、高く買取してもらえる可能性が高いです。
付属品が揃っているカメラ
基本的には、壊れたカメラは壊れていないカメラに比べると買取額が落ちます。
ただ、付属品が全て揃っている場合、大幅な買取額の低下を防げる可能性が高いです。
壊れたカメラをできるだけ高く売却したいという方は、外箱やケーブル、説明書なども全て揃えて買取に出しましょう。
壊れたカメラを買取に出すときの注意点
では次に、壊れたカメラを買取に出すときの注意点について詳しく解説していきます。
相場を把握しておくことが大切
壊れたカメラを買取に出すときは、必ず相場を確認しておきましょう。
先ほども解説したように、壊れたカメラは壊れていないカメラに比べると買取額が落ちるため、相場通りに買取してもらえるとは限りません。
悪質な買取店の中には、買取額が下がることを逆手に取り、相場とかけ離れた金額で買い叩こうとするところもあるのです。
このような業者の決まり文句は、
「壊れているので・・・」
です。
相場を確認しておくことによって、業者やお店による買い叩きを防げるようになりますので、事前にチェックしておきましょう。
高価買取実績のある買取店をじっくり探す
壊れたカメラをできるだけ高く売却するためには、高価買取実績のあるお店や業者を選ぶことが大切です。
カメラの買取に強みを持っている業者、あるいはお店に依頼することによって、仮に壊れていても高価買取してくれる可能性が高くなります。
買取できない可能性もある
壊れたカメラでも、再販できる場合は買取が可能です。
ただし、再販が不可能な場合、つまり業者やお店に利益が残らない場合は買取を断られるケースもあります。
このような場合、業者やお店に売るのは諦めて処分もしくは自宅で保管をするしか方法はありません。
とはいえ、
「どうせ売れない」
と思っていたカメラに値段が付くということは珍しくありませんので、一度査定に出してみるのがおすすめです。
壊れたカメラの買取なら「いちご」にお任せください!
壊れたカメラを買取に出すときは、お店や業者選びが物凄く重要です。
全国にはたくさんの買取店がありますが、カメラの買取に強いところと、そうでないところがあります。
壊れたカメラを高く売りたい方は、カメラの買取に強いお店や業者に依頼することが大切です。
「買取専門店いちご」では、カメラの買取に強みを持っており、これまでにも多くのカメラを高価買取させていただいた実績がございます。
仮に壊れていても、値段が付く場合はどんな商品でも買取させていただきますので、処分する前に一度ご相談ください。
まとめ
壊れているカメラをそのまま処分するのはもったいないです。
なぜなら、仮に壊れていても高価買取してもらえる可能性があるからです。
場合によっては、数万円単位で買取してもらえるケースもありますので、そのまま処分するのではなく、一度査定に出してみることをおすすめします。
とはいえ、壊れたカメラを高く売るためには、カメラの買取に強いお店や業者に依頼することが大切です。
壊れてしまった大切なカメラを高く売りたいと考えている方は、ぜひ「買取専門店いちご」までお気軽にご相談ください。